全国のお店めぐり

店舗編
毎日のお弁当に、安心と笑顔を添える
埼玉県 所沢店

Feature
特徴

宅配クック123所沢店を運営するオーナーは、3年前にお父様を亡くされ、残されたお母様の生活を支える中で、医療や介護サービスだけでは支えきれない「毎日の食事」の重要性を、身をもって感じられました。「同じ思いをされている方々のお力になりたい」という思いから、所沢店をオープンされました。所沢エリアは、駅周辺にタワーマンションや大型団地が密集する一方、古い団地も多く高齢化が進んでいます。

また、駅周辺を離れると戸建て住宅が増え、車がないと買い物が不便な地域も多く、1人暮らしの高齢者も増加しているそうです。こうした地域の実情を踏まえ、ケアマネジャーや地域包括支援センター、居宅介護支援事業所などと積極的に連携。定期的な情報提供や試食会の開催、商品のご紹介などを通じて、地域の医療・介護関係者との信頼関係を築かれています。さらに、生活保護受給者へのお弁当提供を目指し、行政へのヒアリングにも取り組まれています。

宅配クック123 所沢店

安心を届ける、地域に根ざした見守りを続ける

所沢店では、16名のスタッフが一丸となり、お客様の体調や日々の様子をLINEグループで共有しながら、きめ細やかな対応を心がけておられます。配達時には積極的に会話をし、気になることがあればご家族やケアマネジャーへすぐに報告するなど、安心につながる見守りにも力を入れていらっしゃいます。また、担当者会議に積極的に参加してお客様の生活サイクルを把握し、多職種と連携することで、お客様を総合的にサポートできる体制を整えているそうです。そんな所沢店では、人工透析を受けながら生活され、認知症の症状が進行していたお客様に対し、夕食配達終了後にスタッフが交代で安否確認を継続していました。最初は反応がないことや、怒られてしまうこともありましたが、根気よく関わり続けた結果、ある日の安否確認で「ありがとう」という言葉をいただくことができたそうです。

また、別の認知症のお客様への対応では、スタッフが粘り強くドアをノックし、毎回時間をかけて手渡しでお弁当をお届けし続けていたところ、離れて暮らす娘さんから「母にいつも手渡しでお弁当を届けてくださってありがとうございます」という感謝のメモが届き、スタッフ全員の大きな励みになったそうです。さらに、季節の行事に合わせた手作りのメッセージカードをお弁当と一緒にお届けするなど、日々の暮らしに温かさと楽しみをお届けする工夫も欠かしません。今後はより多くの方に「宅配弁当といえば宅配クック123」と認知していただけるよう、地域の皆様に愛され、信頼されるお店づくりを目指されています。

宅配クック123 所沢店
オーナーからのメッセージ
地域の皆様に信頼されるお店を目指し、スタッフ一同心を込めてお弁当をお届けいたします。今後とも宅配クック123所沢店をよろしくお願いいたします!皆様の毎日が笑顔あふれるものになりますように。