お食事（お弁当）の内容は、主菜の他に4つのおかずを組み合わせた献立になっています。
主菜は、焼き魚や煮魚、海鮮の揚げ物などの魚系のおかずと、牛肉・豚肉・鶏肉料理やハンバーグなどの肉系のおかずとを交互に組み立てております。
昼食が魚系のおかずであれば夕食は肉系のおかず、そして、その翌日は昼食が肉系のおかずで夕食が魚系…といったような献立となっています。
また、主菜の他の4つのおかずは、食材の種類や味付け、お食事（お弁当）の彩りを考慮して、おかずの組み合わせを考えています。

お客さまが「今日はどんなおかずだろう？」と蓋を開ける楽しみを抱いていただけるような献立になるよう、試行錯誤しながら献立を考えていますが、時には、ご自分が嫌いな食べ物やおかずが出てくることもあるかもしれません。
それでも、「今日はちょっと食べてみようかな…」と思っていただけたら幸いです。

すべてのお客さまにご満足いただける献立にすることは大変難しいことですが、ひとりでも多くのお客さまにご満足いただけるような献立になるよう、日々、悩んだり、迷ったりしながら献立を考えています。
さらに今後は、今まで以上に季節の食材を取り入れ、食事から四季を感じていただけるような献立の組み立て、また、おかずの種類を増やすことで、少しでも飽きのこない献立にしていきたいと思っております。

月に一回の「ご馳走の日のお食事」についても、その季節にちなんだおかずを盛り込んだお食事（お弁当）や、日本全国、各地域の郷土料理やご当地の食べ物を取り入れたお食事（お弁当）など、お客さまに楽しんでいただけるお食事をお届けできるよう計画しておりますので、こちらもご期待ください！