幸しあわせたんぱく食ってどんなお食事？

ご高齢者（65歳以上）のたんぱく質摂取の推奨量は、男性1日60g、女性1日50g※となっていますが、幸しあわせたんぱく食は、ご高齢者が1日に必要なたんぱく質の約1/3（20g）が毎食しっかり摂れるお食事となっています（ごはん170g込み）。※日本人の食事摂取基準（2020年版）より
食べ残さない量でしっかりたんぱく質が摂れるので、必要なたんぱく質を摂りながら お食事を楽しみたい方におすすめです。また、口腔ケアを意識したおかずを取り入れており、口腔機能の維持にも注力したお食事になっています。（当社調べ）

「幸しあわせたんぱく食」の名前の由来

たんぱく質をしっかり摂っていただくことで健康な身体を維持し、幸せになってほしい。 「幸（こう＝高）たんぱく質」の意味合いも込めてこちらの名称となりました。

口腔ケアってなんだろう？

食べる・話す等の基本的な口の働きの機能を維持することや、虫歯や歯周病にならないためにお口の中の環境を整えることを「口腔ケア」と言います。 口腔の機能が低下し、食生活に支障をきたすと十分な栄養を摂れなくなってしまうので、 口腔環境を整えることが健康な身体の維持にとても大切です。

口腔ケアって何をしたらいいの？

日々の食事にある程度の噛む力や、噛む回数を必要とするおかずを取り入れることで「咀嚼力」が養われます。また、酸味や辛味のあるおかずは唾液の分泌を促してくれるため、唾液の自浄作用によって口の中を清潔に保つことに繋がります。口腔機能の維持・向上を意識して、健康な身体を保つためにも日々のちょっとした積み重ねが重要になってきます。 もちろん、食後の歯磨きは忘れないようにしましょう！